コロナワクチンの日本の戦略について

イシケーニュース

先日YouTubeでホリエモンこと堀江貴文さんと元東京都知事の猪瀬直樹さんの対談動画を見ました。

その対談の中で日本のコロナワクチン戦略について猪瀬さんが語っていたのですが、

大東亜戦争(太平洋戦争)のガダルカナル島の逐次投入と同じ失敗をしていると言ってました。

※対談自体、とても面白かったですが、その内容について語りたい訳ではないので割愛します。

気になったのは「ガダルカナル島」の失敗についてです。翌日、Googleで「ガダルカナル島 逐次投入」で検索すると、

古谷経衡さんという方が猪瀬さんが言っていたことと、ほぼ同じ趣旨の記事を書いてました

新型コロナとの闘い~日本政府はガダルカナルの失敗を繰り返すのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
 米ニューヨーク州知事・クオモ氏は新型コロナウイルスとの闘いを「戦争」と表現した。その表現が正しければ、日本政府による新型コロナウイルスとの戦争は、あまりにも劣勢とみなされている。 致死率よりはるかに

こんなことってあるんですかね。

「ガダルカナル島」の失策は有名なんだとは思いますが、

猪瀬さんと古谷さんどちらが先に思いついたのか、もしくはお二人以外の誰かが思いついたのか…。

もはや大東亜戦争(太平洋戦争)の「ガダルカナル島」の失敗についてより、本当は誰が一番最初に言い始めたのか気になってしまいました。これについては検索してもわからないですね。

こういう対談や記事があったせいか、

6/17現在では東京・大阪の大規模接種がメディアに取り上げられるようになった気がする。

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